熱中症対策に関する
当社の取り組みについて

2024年6月より、厚生労働省による熱中症対策の義務化を受け、
当社では現場で作業に従事するスタッフ及び協力会社の安全と健康を守るため、以下のような対策を講じています。
参照:職場における熱中症対策の強化について – 厚生労働省より

熱中症対策

具体的な取り組み

施工・訪問時の服装

施工・訪問時の服装

体温上昇を抑えるため、涼しい服装(短パン・通気性の高いウェア)の着用を推進しています。

体調チェック

体調チェック

出勤時の体調チェックと、その日の気温・湿度から熱中症リスクの共有を実施しています。

水・塩分補給

水・塩分補給

移動・施工中は、熱中症予防のため、適切なタイミングでの水分・塩分補給を徹底しております。

冷感グッズの使用

冷感グッズの使用

ネッククーラー等の冷感グッズの使用も許可し、各自の体調に応じた対応を行えるよう配慮しています。

長時間作業

長時間作業

炎天下での1時間以上の連続作業・外出を原則禁止とし、体調不良時にはすぐに報告できる体制を完備。

こまめな休憩

こまめな休憩

警戒レベルに応じた適切な休憩時間の確保と作業時間を調整も現場責任者の判断で柔軟に行っています。

情報共有

情報共有

社内で熱中症の初期症状や予防行動を分かりやすく紹介し、日々注意喚起を行っています。

対策内容見直し

対策内容見直し

社内での情報共有を徹底し、実施中の対策についても定期的に見直しながら、形式的ではなく、柔軟に対応してまいります。

エアコン施工の現場は特に高温多湿な環境にさらされやすいため、当社では社員の体調と安全を最優先に、適切な熱中症対策を講じております。
その一環として、スタッフが通気性の高い軽装(短パン等)や冷感グッズ持参で訪問・施工させていただく場合がございます。
ご不快に感じられることのないよう清潔感のある服装を徹底しておりますが、従業員の健康と安全確保のための措置であることを、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後も、より安全で安心なサービスを提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。