日立製業務用天井埋込エアコン
新設工事
台東区
弊社で行ったパッケージエアコン(業務用エアコン)新設工事事例をご紹介致します。
これからパッケージエアコンの新設をお考えの方は参考にしてみてください。
設置機器 | |
|---|---|
設置場所 | 台東区浅草 ビル・飲食店 |
設置時間 | 工事員2名でおよそ10時間(2日間) |
工事ポイント |
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設置個所確認
台東区浅草にある飲食店からのご依頼で、パッケージエアコンの設置工事です。
個別運転が可能な天井埋込形4方向2台マルチで、
うち1台の送風口にダクトを設置し、熱源のある厨房へ直接風を送れるように設置をします。
墨出しと吊りボルト設置
室内機及び配管類を設置するための吊りボルトを打ち込むため、墨出しを行います。
吊りボルトは、木材や鋼材といった構造部材もしくは設備機器などを固定するため、
コンクリートにアンカーを埋め込んで使用するボルトのことで、今回は室内機や配管の固定に使用します。
室内機設置
打ち込んだ吊りボルトで室内機を設置していきます。
特に業務用エアコンの室内機は非常に重量がある上に、水平になるようかつ四隅を1点づつ順番に固定するため、
非常にデリケートですが、力も必要になる作業です。
ドレン配管設置
ドレン配管を設置します。エアコンは熱交換で冷暖を行いますが、その時発生する水を排水する為の配管です。
それぞれ室内機→ソフトドレンホース→塩ビ管と接続していき、さらに塩ビ管は最終的に2本を1本にして外に出す形になります。
塩ビ管はアンカーボルトで固定して引いていきますが、今回は経路の途中で梁や柱を回避しなければならなかったため、
ダクターという金具を使用して高低差をつけて敷設しました。
ドレン管断熱処理
エアコンから排出される水は非常に冷たいのでドレンホース自体もかなり冷えます。
この時、ドレンホース周辺の空気を冷やすことでドレンホース自体が結露を起こすため、
室温によっては水がポタポタと垂れることがあります
その結露を防ぐため、ドレンホースに断熱材を巻いて処理する作業が必要になります。
冷媒配管敷設
今回は新設工事のため、冷媒配管を2台分新規で敷設していきます。
配管ルートに合わせてベンダーという工具で曲がりをつけたり、長さを合わせて切断したりと、必要な分を加工して使用します。
冷媒配管は、銅管の周りを断熱材で巻いてあるという構造で、変形には注意が必要なデリケートな部材です。
室内機側冷媒配管接続
敷設した冷媒配管と室内機をフレアナットという部材を使用して接続します。
分岐配管接続
室内機2台に接続した冷媒配管を1台の室外機に接続するために必要なのが分岐配管です。
通常の配管接続のようにフレアナットで接続せずに、配管同士を溶接して繋げます。
この繋ぎが甘いとガス漏れを起こしてしまうので、しっかりと技術のある工事員が溶接を行います。
信号線の接続
信号線を接続します。
信号線とは、室内外機の電気信号のやり取りをする線のことで、設置状況に合わせて長さを取って接続していきます。
この際、感電防止の為、必ず電源をとるブレーカーを落としてから作業を行います。
配管テープ巻き
配管テープを巻いていきます。
冷媒配管・ドレン配管・信号線をまとめて保護するのと、見栄えをよくする効果もあります。
さらに弊社では、配管テープの色をお客様でお選びいただいております。
ツートンカラーなどでも対応可能ですのでお気軽にお申し付けください。
詳しくは、配管テープのページをご覧ください。
配管テープの色が選べます!
https://ac.fj-tec.co.jp/工事に関して/配管テープの色が選べます!/配管テープ Plumbing tape 『せっかくエアコンを設置したのに配管が浮いて景観が台無し・・・。』 『機器やパネルの色はたくさん選べるのに、配管テープの色は選べな・・・View More
風向分岐ダクト設置
4方向の吹き出し口のうち1か所にダクトを設置して、熱源のある厨房へ直接風を送れるようにします。
意外に知られていませんが、業務用4方向タイプはどのメーカーも任意の吹き出し口をダクトで分岐することが可能です。
室内機設置完了
室内機のパネルを取り付けます。
パネルは外枠と中枠で構成されていて、外枠を取り付けて配線を繋いでから中枠をはめていきます。
パネルを付けたら室内機の設置は完了です。
ここまでで丸一日・8時間ほどの作業時間でした。室外機は後日設置します。
室外機搬入
室外機を設置場所に搬入します。
※業務用エアコンの室外機は非常に大きく重量もある為、設置場所や環境の事前確認が必須となります。
併せて室内から伸びる配管を固定する金具を設置するため、壁面にアンカーを打ち込みます。
配管類接続
配管と信号線を室外機に接続します。
冷媒配管は室内機と同様に、接続部をフレア加工してフレアナットでしっかりと接続します。
業務用エアコンは、家庭用エアコンと違い電源を室外機から側からとるので、電源もここから室内機側に供給します。
配管のテープ巻き・設置完了
配管や信号線をテープ巻きし、配管穴をパテ埋めします。
配管テープの色は外壁に合わせてアイボリーをチョイスしました。最後に気密試験・真空引き・試運転を行い工事完了です。
この他にも、弊社では毎日のようにエアコン新設工事を手掛けております。
(ご紹介しきれなかった工事事例はコチラから。)
エアコンの新規設置をお考えの方は、多くの実績と安心工事のエアコン総本舗にお任せください!
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