ダイキン製家庭用壁掛けエアコン
入替え工事
新宿区
弊社で行ったルームエアコンの入替え工事事例をご紹介致します。
エアコンの設置工事で最もご依頼の多いのが、この一般家庭用の壁掛け形エアコン(ルームエアコン)の入替え工事です。
これからルームエアコンの工事事例をお考えの方は参考にしてみてください。
設置機器 | |
|---|---|
設置場所 | 新宿区・西東京市 学生寮 |
設置時間 | 工事員1名で2時間 |
工事ポイント |
|
既存設置機器確認
今回は学生寮1棟の入替えですが、どのお部屋も機器や配管類の設置状況は同じです。
弊社のルームエアコン標準取り付け工事の設置条件に当てはまるため、機器とあわせて配管類もすべて更新します。
既存室内機撤去
ポンプダウンが完了したら、まずは既存機器と配管の接続を外し、配管類を撤去します。
また、室内外の化粧カバーは劣化もなかった為、そのまま再利用します。
化粧カバーの交換や新規設置工事ももちろん承っておりますが、まだ十分に使用できる状態であったり、
入替え時のコストを抑えたい等のご要望をいただいた場合、今回のように再利用の提案をさせていただいております。
据付板設置・サービス配管加工
壁掛け形のエアコンは、室内機を壁に取り付ける為に、据付板という部材を使用します。
設置位置の基準にもなるので、まずはこの据付板を設置します。
アンカーを打ってその上から据付板をビス止めしていきます。設置の際は、以下の4点に注意します。
- 配管穴よりも上の位置にする
- エアコン専用コンセントまで室内機の電源プラグが届く位置にする
- 水準計を使って据付板が平行であることを確認する
- 火災報知機よりも1.5m以上はなれた場所に取り付ける
エアコンの室内機にはサービス配管という配管が付いており、これをほかの配管に繋いで室外機と接続していきます。
ここでポイントになってくるのが、この配管の出し方です。据付板に設置する前に、
室内機本体の左右どちら側から配管を繋ぐのかを確認してからサービス配管を加工する必要があります。
今回の設置個所は、室内機の左側から配管が来ているため、サービス配管は左出しで加工していきます。
室内機側冷媒配管接続
室内機と室外機を繋ぐ配管を設置します。
この配管は正式には冷媒配管と呼び、断熱材で銅管を包んであるものが2本1セットの仕様になっています。
ルートに合わせて折り曲げていくのですが、仕様上一度曲げると元に戻せない為、慎重に設置を行います。
配管の先端はフレア加工という、配管同士を接続する加工を施します。
ドレン菅接続
続いてドレン菅を接続していきます。
エアコンは熱交換によって冷暖を行っています。この時に発生する結露水を排出するためのホース状の管です。
結露防止のため断熱材を巻く処理を施して、室内の配管カバー内に配管と一緒に収めます。
配管カバーは、実際に配管を設置する前に土台を取り付け、その後配管をひいてカバーをかける為、
すでに設置してあるエアコンの配管には設置が出来ません。
室外機側配管敷設
室外機側に出ている配管類も、室内同様化粧カバーに納めます。
配管類はこれから室外機に接続するので、少し余裕を持った長さでとっておきます。
既設室外機撤去
既存の室外機を撤去します。この日の天候は雨でしたが、室内を汚したり傷つけないように慎重に運び出しました。
室外機側配管接続
室外機の設置位置を決めたら、先ほど長めに出しておいた配管類の長さを合わせます。
配管は、パイプカッターという専用の工具を用い、バリや欠け・潰れなどがないように綺麗に切断をします。
切断面は、室内機の接続と同じようにフレア加工を施し、
スプレーオイル(フレアナット締付け時の銅管のとも廻りや錆を防止)を塗布したら、配管と室外機との接続を行います。
※スプレーオイルは、冷媒に影響を与えないものを使用しています。
信号線の接続
信号線も長さを調整して接続したら、ここまでで室外機の設置作業は完了です。
真空引き・ドレンテスト
真空ポンプという機械で配管の中を真空にする真空引きと、
室内機のドレンパンに水を流し込んできちんと排水するか確認するドレンテストを行います。
これによって、冷暖が甘い・水漏れしてくるなどのトラブルが設置後に起きる可能性がないか確認します。
弊社では、これらの作業をすべてのエアコン設置工事の際に必ず行っております。
設置完了
今回ご紹介した工事は、都内3か所ある某大学寮に設置されている計100台近いルームエアコンを、
同時期に入替えるという大規模な内容でしたが、弊社ならワンストップで丁寧・スピーディに施工可能です。
もちろん1台から入替え工事は承っておりますので、これから入替え工事をお考えの方は、
多くの実績と安心工事のエアコン総本舗にお任せください!
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