GHPエアコンエラーコード

弊社では機器の修理を承っておりません。
修理のご依頼やエラーコードの内容に関してのお問合せは、直接メーカーまでお願い致します。

パナソニックのGHPエアコンエラーコード一覧ページです。
エラーコードの確認方法は、機種・年式によって違いますので、詳しくはメーカーのHPや、製品の取扱説明書をご確認ください。

エラーコード確認方法

エラー表示	検出内容
A01	エンジン油圧異常
A02	エンジンオイル異常
A03	エンジン過回転異常
A04	エンジン低回転異常
A05	イグニッション電源異常
A06	エンジン起動失敗
A07	燃料ガス弁異常
A08	エンスト
A09	エンジン過負荷
A10	排ガス温度高
A14	エンジン油圧スイッチ異常
A15	スターター電源出力短絡
A16	スターターロック
A17	CT異常
A19	冷却水温度低
A20	冷却水温度高
A21	冷却水レベル異常
A22	冷却水ポンプオーバーロード
A23	クランク角センサー異常
A24	カム角センサー異常
A25	クラッチ異常
A26	失火異常
A27	触媒温度異常（触媒付き機種のみ検出）
A28	発電機異常（HPのみ検出）
A29	コンバーター異常（HPのみ検出）
E01	リモコンが室内ユニットからの信号異常を検出　リモコン受信不良
E02	リモコンが室内ユニットからの信号異常を検出　リモコン送信不良
E03	室内ユニットがリモコン（集中）からの受信不良
E04	室内ユニットが室外ユニット側からの受信不良
E05	室内ユニットが室外ユニット側への送信不良
E06	室外ユニットが室内ユニット側からの受信不良
E07	室外ユニットが室内ユニット側への送信不良
E08	室内ユニットアドレス重複設定
E09	親リモコン複数台設定
E11	室内基板が信号出力基板からの受信不良
E12	自動アドレス中により、自動アドレス開始禁止
E13	室内ユニットがリモコンヘの送信不良
E15	自動アドレス警報　台数少
E16	自動アドレス警報　台数多
E18	グループ制御配線の通信不良
E20	室内ユニット無し
E21	室外メイン基板異常
E22	室外メイン基板センサー異常
E24	室外ユニット間通信異常（Wマルチのみ検出）
E26	室外ユニット台数不一致（Wマルチのみ検出）
E28	室外ユニット配管誤接続（Wマルチのみ検出）
E31	ユニット内通信異常
F01	室内熱交換器入口温度センサー異常
F03	室内熱交換器出口温度センサー異常
F04	コンプレッサー出口温度センサー異常
F06	室外熱交換器入口温度センサー異常
F07	室外熱交換器出口温度センサー異常
F08	外気温度センサー異常
F10	室内ユニット吸込温度センサー異常
F11	室内ユニット吹出温度センサー異常
F12	コンプレッサー入口温度センサー異常
F13	冷却水温度センサー異常
F14	エンジンルーム温度センサー異常
F16	コンプレッサー入出口圧力センサー異常
F17	温水出口温度センサー異常
F18	排ガス温度センサー異常
F20	クラッチコイル温度センサー異常
F21	クラッチ２コイル温度センサー異常
F29	室内不揮発性メモリ（EEPROM）異常
F30	時計機能（RTC）異常
F31	室外不揮発性メモリ（EEPROM）異常
H07	コンプレッサーオイル無し異常（Wマルチのみ検出）
H08	オイルレベルセンサー異常（Wマルチのみ検出）
L02	室内外機種の不一致（GHP以外の機器接続あり）
L03	グループ制御の親機複数設定
L04	系統（室外ユニット）アドレスの重複設定
L05	系統（優先室内ユニット）アドレスの重複設定
L06	系統（優先室内ユニット以外）アドレスの重複設定
L07	個別制御室内ユニットへのグループ配線あり
L08	室内ユニットアドレス未設定
L09	室内ユニット能力未設定
L10	室外ユニット能力未設定
L13	室内ユニット機種設定不良
L15	室内ユニットペアリング不良
L21	ガス種設定不良
P01	室内送風機異常／室内送風機回転数異常
P03	コンプレッサー吐出温度高
P04	冷媒高圧スイッチ作動
P05	電源異常
P09	室内ユニット天井パネルコネクタ接続不良
P10	室内ユニットフロートスイッチ作動
P11	室内ドレンポンプ異常
P12	室内DCファン異常
P13	冷媒回路異常（Wマルチ・3WAYのみ検出）
P14	O2センサー作動
P15	完全冷媒ガス欠
P18	バイパス弁異常
P19	四方弁ロック異常（3WAYは検出しません）
P20	冷媒高圧異常
P21	コンプレッサーオイル差圧異常
P22	室外送風機異常
P26	クラッチ接続異常
P30	グループ制御の子機異常（システムコントローラー）
P31	グループ制御異常（警報）

※一般的にエアコンの補修用部品は、保有期間が10年となっていることが多いようです。
修理依頼しても部品が廃盤の場合、修理はできません。また、エアコンの耐用年数は設置から約10年です。
いざというときに使用できないといったことが無いように、
設置から10年以上経過しているエアコンを使用している場合は、計画的に入れ替えをしましょう。
お見積もり・現地調査は無料です。お気軽にお問合せください。