リース契約には、もしもの時も安心の動産総合保険がついています。
動産総合保険とは、あらゆる動産（不動産以外のすべての財産。現金・商品など。）を対象として、
免責規定に除外してない限りすべての偶然な事故による損害を総合的に填補する保険のことです。
一部例外の除き、リース契約の対象物件のほとんどに、この保険が付保しております。
万一の事故が発生した際、保険により填補される額については、お客様のご負担が免除されます。

動産総合保険の対象

動産総合保険の補償対象となるのは原則として全ての動産で、空調機器はもちろん対象となります。
※航空機や自動車、鉄道、車両、船舶など、補償の対象とならない動産もあります。

保険金の受取対象となる事故例

どこのリース会社も基本的には以下のような偶然・外来・急激な事故で生じた損害を補填対象としていますが、
リース会社によって細かい条件は変わってので、必ず契約の前に、内容を確認しておくようにしましょう。

落雷・火災など

風災など

盗難

不慮の破損

不慮の事故

洪水・大雪など

建物の崩壊

保険金の受取対象とならない事故例

受取対象と同様に、リース会社によって細かい条件は変わってきます。必ず契約の前に、内容を確認しておくようにしましょう。

使用者の故意や
重大な過失による事故

地震・噴火・津波による損害

獣虫害・経年劣化によって生じた事故

原子力による損害

戦争・暴動・テロによる損害

修理・清掃等の作業上の過失

置き忘れ・紛失による損害