エアコン総本舗では、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するため、
2030年までの国際目標である17のゴール・169のターゲットから構成された
SDGs（Sustainable Development Goals ： 持続可能な開発目標）に対して、
その理念に共感し、事業活動と社会貢献活動を通じて、目標達成に貢献していきます。

地球環境に対する取り組み

• 15年以上前に製造された空調機器と比較すると、最新の機種はおよそ80%の省エネルギー効果があります。
  弊社ではこれらの機種への導入促進や入れ替えを通じて、環境への負担軽減を図っております。
• 様々な形態の業種や設置環境に合わせた、適切な空調をご提案しています。適切な空調機器の設置により、省エネルギーでも快適な環境を提供できるように取り組んでおります。
• 空調事業とリフォーム事業を通じて、それぞれの建築物に最適な環境を設計・施工し、その街に住み続ける人々の安心・快適な暮らしに貢献していきます。
• 空調機器の入れ替えやリフォーム時に出る廃棄物を適切に処理しています。
  特に、空調機器に使用されているフロンガスの処理においては、家電リサイクル法に基づいた適切な処理の徹底や、入れ替え現場ごとのマニフェスト・フロンガスの処理工程表の発行し適切に処理を行っています。

働く社員に対する取り組み

• 8時間働いて、8時間寝て、8時間プライベートに充てる。『８＋８＋８＝２４』
  ワーク・ライフ・バランスの実現を通じて、多様な人材が心身ともに健康な状態で活躍できる職場づくりに取り組んでおり、やむを得ない場合を除き、『定時退社』がスタンダードです。
• 資格取得を考えている社員を全面的にバックアップ。
  空調業界で活躍できる『電気工事士』『施工管理技士』をはじめ、スキルアップに必要な資格の取得を全額補助しています。
• 性別や年齢関係なく、それぞれのライフステージに合わせた働き方をを推進しています。
  女性の雇用比率は年々増加しており、2024年5月現在で32.6%を突破しました。
• 定年後の延長雇用制度を導入しています。
  65歳以降も勤務の継続を希望する社員については、本人と相談うえ、継続して勤務ができるような雇用制度を整えています。
• 日々の疲れを癒し、モチベーションを保つためのこころみとして、社員旅行や懇親会などの会社行事への参加希望者には、それらすべてを無償で実施しております。

フジテックが

これから取り組むSDGs

施工時の廃棄物排出量削減

社内のペーパーレス化推進

プライバシーマークの取得

社用車をEV車へシフト

弊社が現在取り組んでいるSDGsに関する施策は、2030年までの達成を目標にしています。

SDGs17の目標