
リビング・LDKのエアコンの選び方
人が集まるリビングには、デザインもよく付加機能の多い上位機種のルームエアコンや、リビングダイニングなどにも対応できる空調効率も見栄えも良い天井埋込形がおススメです。
リビング・LDKにオススメのエアコン

S50RGV ダイキン 2方向天井埋込カセット形 16畳程度
209,688(税込)

S40RCRV ダイキン CRシリーズ 1方向天井埋込カセット形 14畳程度
222,833(税込)

MSZ-FLV3618S-W(-R)(-K) 三菱電機 FLシリーズ 壁掛形 12畳程度
185,625(税込)
ダイキンの天井埋め込みエアコンは、無給水加湿やさらら除湿が可能なうるさら機能を搭載したラインナップも揃っており、人が集まる場所ほど快適な空間になります。天井に本体が埋め込まれている為、見た目も空調効率も◎。
同じくダイキンのrisora(リソラ)は、本体色2色と7色のパネルの組合わせで、インテリアと美しく調和します。もちろん機能面も充実し、快適な空調を作り出します。
あなたのライフスタイルと美しく調和する、がコンセプトの三菱電機のデザインエアコンFLシリーズは、洗練されたデザインはもちろん、赤外線センサー『ムーブアイ極』が、体の温度を0.1℃単位で検知し、快適な風をお届けします。
適切な能力を調べる
エアコンは、設置するお部屋の構造と広さをチェックして、適切な能力の機器を選定することが重要です。
さらに、畳数だけで判断するよりも部屋全体の状況を把握しておくことが大切です。
お部屋の立地や状況をチェック
上記の表のように、木造と鉄筋では気密性が違うので、同じ能力の機器でも適応畳数が変わってきたり、日当たりや熱源が室内にある場合は能力が大きいエアコンを選定しないと真夏に冷房の効きが悪かったりします。
このようにエアコンは、お部屋の立地や構造なども考慮して能力選定をする必要があります。
こんな時は能力が大きめの機器を選定
- 吹き抜けの天井
暖気は上へと逃げてしまう為、特に暖房時の熱効率が悪くなります。
- 大きな窓
室温が上がる原因の大半は、窓から入る熱です。
- LDK
キッチンのガスコンロやレンジが熱源となり、室温が上がります。
- 最上階の部屋
最上階で天井が直接屋根や屋上とつながっているお部屋は、夏場など特に熱がこもりやすいです。
- 西日のあたる角部屋
直射日光が当たり続ける為、特に室温が上がりやすく、下がりにくいです。
- 配管が通常より長い
通常より冷媒を運ぶ配管が長いと空調効率が落ちます。
どの程度能力が大きめの機器を選定したらいいのか

カタログから算出
各メーカーのエアコンのカタログに記載されている、能力の可変範囲を見てみましょう。
能力超過した機器は冷えすぎるとか、電気代がかさむという話を聞きますが、お部屋の広さが可変範囲内であれば、パワーセーブ運転で適正能力に下げた運転をするので冷えすぎや機器に負担が掛かるといったことはありません。

選定ツールを使う
電力中央研究所が公開しているASSTというツールを使用すると、お部屋の広さや、気候、好みなどの条件を選択して最適なエアコンを自動で選定してくれます。
※出典:電力中央研究所 ASST

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実際に現地調査やお客様へのヒアリングでご希望やご要望をお伺いしたうえで、弊社の営業マンから最適なご提案をさせていただくことも可能ですので、まずはお気軽にお問合せください。
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