省エネ型ノンフロン機器普及促進事業
東京都
東京都は、都内の温室効果ガス排出量の約1割を占めるフロン排出量の削減に向けて、脱炭素化を更に推し進めるため、冷媒にフロンを使用しない「省エネ型ノンフロン機器」の導入に要する費用の一部を助成します。
(参照:省エネ型ノンフロン機器普及促進事業 | 東京都環境公社より)
事業規模 | 約12億円 |
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助成対象者 | 都内で事業所を所有・使用している事業者(大企業、中小企業者等。リースを行う場合も含む。) ※冷凍冷蔵倉庫及び食品製造工場を除く。 |
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助成対象機器 | 省エネ型ノンフロン機器のうち、次に掲げるもの- 冷凍冷蔵ショーケース(内蔵型・別置型)
- 冷凍冷蔵用又は空調用チリングユニット
- 冷凍冷蔵ユニット(車載用 、 船舶用 又は 輸送用を除く。)
※冷凍冷蔵ショーケース以外は、圧縮機に用いられる原動機の定格出力が7.5kW以上のもの |
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助成対象経費 | 助成対象機器の購入費、運搬据付費及び工事費 ※工事費:内蔵型ショーケースは対象外です。 ※業務費:大企業は対象外です。 |
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助成金の額 | - 大企業
助成率:助成対象経費の2分の1(上限額:1,600万円/台) - 中小又は個人等
助成率:助成対象経費の3分の2(上限額:2,200万円/台) ※国等の補助がある場合は、その額を除く |
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助成対象事業の主な要件 | - 都内の事業所に導入されること。
- 新品であること。
- フロンを含む機器を撤去する場合には、法に基づき適切に処理すること。
- 機器の導入後、東京都が行う調査等に協力できること。
- 【大企業のみ】ノンフロン機器への導入目標等の公表に加え、導入効果を広く周知すること。
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事業実施年度 | 令和6年4月24日(水)から令和6年9月24日(火)まで ※交付申請受付は予算の限度額に達した時点で、受付を終了とします。 ※事務手続きの都合上、一時的に交付申請を停止する場合があります。 |
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