エコ助成|荒川区

令和7年度エコ助成

荒川区

荒川区では、ゼロカーボンシティの実現に向けて、区民、事業者、管理組合等に対し、地球温暖化につながる温室効果ガスの削減に配慮した省エネルギー及び創エネルギー機器等を設置した際の購入費用の一部を助成します。
(参照:令和7年度エコ助成/荒川区公式サイトより)

助成対象者
  • 区内に住所を有する方(住民票等に記載のある、自宅として居住している住宅に機器等を設置・施工する方)
  • 荒川区に事業所を有する方または集合住宅を所有する方
  • 荒川区内集合住宅の管理組合
助成条件

  • 特別区民税・都民税(または法人都民税)及び国民健康保険料を滞納していないこと。
  • 同一年度内において同一住所(設置又は施工場所)での助成金交付は、各助成項目につき1回限りとします。
  • 申請者情報、領収書宛名、口座名義等は同一名義のものに限ります。
  • ・助成対象機器の設置完了日から1年以内かつ、受付期間内(令和8年2月27日まで)に申請書類一式を提出できること。※⑪ZEH等については住宅の引渡し日から1年以内とします。
  • ・助成対象の項目に対して、区から他の助成金等を受けていないこと。
    ただし、助成対象経費が重複しない助成金制度(不燃化特区の助成等)については併用申請可能。
    ※事業者は、産業経済部が実施する「中小事業者向けGX 経営推進補助金」において本事業と同一項目の申請をしていないこと。
    ※節水トイレについて、福祉部が実施する「介護保険住宅改修」または「高齢者住宅改修給付事業」でトイレ改修についての給付金等を受けていないこと。
  • 国または都の補助事業については、併用先の事業で禁止されていない限り併用申請可能。
  • 機器等を設置する住宅の販売・譲渡を目的としていないこと。
  • ・設置する機器等は新品・未使用であること。(リース及び中古品等の設置は対象外)
助成対象
  1. 太陽光発電システム
  2. 燃料電池装置(エネファーム)
  3. 蓄電システム(V2Hも対象)
  4. 高断熱窓(改修のみ対象)
  5. 高断熱ドア(改修のみ対象)
  6. 節水トイレ(改修のみ対象)
  7. 宅配ボックス
  8. 省エネエアコン(目標年度2027年度:省エネ基準達成率100%以上)
  9. 省エネ冷蔵庫(目標年度2021年度:省エネ基準達成率105%以上)
  10. 直管型LED照明器具(改修のみ対象)
  11. ZEH等(ZEH、東京ゼロエミ住宅、LCCM住宅)
注意事項
  • 設置完了後の申請となるため、機器を購入する前に必ず購入店舗や製品カタログ等で、助成要件を満たしているかご確認ください。
  • 提出書類の領収書・内訳書については、本体費用と施工費用の内訳が明記されているもので、原則、各項目が税抜価格で記入されているものをご提出ください。なお、申請する助成対象項目のみが記載されている書類をご提出ください。複数の工事内容を記載している場合、再度作成をお願いする場合がございます。
  • 助成金額の算出元となる助成対象経費は、対象機器等の本体費用のみ(消費税除く)とします。設置・改修等にかかる施工費や、既設機器の処分費等は対象外経費となります。
  • ポイント使用やクーポン等による値引き分(東京ゼロエミポイント含む)は、助成対象経費から除きます。
  • 荒川区内業者とは、領収書・内訳書の発行者住所が荒川区内で記載されている業者です。
  • 申請に必要な書類以外で、審査上必要な書類の提出を、別途お願いすることがあります。
  • 交付申請の審査において、必要に応じて現地調査を行う場合があります。
  • 申請者が偽りその他不正な手段等により助成金の交付決定を受けたときは、助成金の交付決定の全部又は一部を取り消すものとします。なお、取り消された場合は助成金の返還が求められます。
申請受付期間

令和7年5月1日(木)から令和8年2月27日(金)まで
※当日必着
※予算額に達した場合は、上記受付期間内であっても、受付を終了します。
※施工業者等による代理申請、郵送での申請も可能ですが、提出書類の不備、記入や押印漏れ等のないよう十分にご注意ください。