エアコンと睡眠

寝室が暑すぎたり寒すぎたりしてなかなか寝付けない・・・。
そんな時には思わず、お手軽・安全に空調できるエアコンに手が伸びてしまいますね。
特に、近年の夏場は30℃近い熱帯夜が当たり前のような気候になっているため、
熱中症対策としてはもちろん、快適に眠れるようにエアコンを取り入れている方は多いのではないでしょうか。
そこで、快適な睡眠を得るための、エアコンの上手な活用方法をご紹介します。

快適な睡眠は

6つの要素で決まる

寝床内の環境は温度33℃±1℃、湿度50%±5%がベスト

快適な睡眠を得るためには、寝床内の環境(布団の中の温湿度)が非常に重要であると考えられており、
具体的には『温度33℃±1℃、湿度50%±5%』と言われています。これは一年を通して変わることはありません。
また、その環境を作り出すためには、寝室の『温度』『湿度』『気流』といった環境面での要素に加え、
『寝具量』『着衣量』『体質』という個人個人で好みなどが変わってくる要素、
全部で6つ要素が影響し、これらをすべてを考慮することで快適な寝床内環境を作り出せます。
(参照:三菱電機 霧ヶ峰PR事務局より)

01 夏は28℃以下、冬は18℃以上の室温

温度

夏は28℃以下、冬は18℃以上

02 湿度は40~60%

湿度

40~60%

03 体にあたる風は風速0.5m/秒以下

気流

風速0.5m/秒以下

04 暑がり、寒がりなどの体質的要因

体質

暑がり・寒がり

05 就寝時の着衣量や素材

着衣量

着ている服の量や素材など

06 寝具の量や重さ・素材

寝具量

寝具の量や素材など

快適な睡眠環境は

エアコンを使って作ろう

快適に眠るためのベストな室温は16~26℃、湿度は50%前後と言われています。
この温度と湿度に加え、先述した6つの要素をうまく調節して寝床内の環境をベストな状態に持っていくことが快眠のポイントです。
そんなベスト環境を手っ取り早く構築するにはエアコンがイチバン。
そこで、これまでご紹介した複合的な要因から、快適に眠るための上手なエアコンの使い方をご紹介します。

睡眠に最適な室温は16~26℃、湿度は50%前後

夏場はエアコンをつけっぱなしで寝る

夏場はエアコンをつけっぱなしで寝る

熱帯夜などにエアコンが切れたタイミングで暑くて飛び起きた経験はありませんか?
これは、日中に建物に蓄積された熱が、天井や壁などから輻射熱として放出されていることが原因で、気温以上の熱を体に与えます。
また、この場合部屋や熱源を冷やす以外に解決策がないので、無理をせずエアコンをつけっぱなしにして寝るようにしましょう。
直当たりを避けるように天井に向けた風向にすると◎です。

エアコンで熱中症対策
暑さでエアコンの効きが悪くなる原因と解決方法

センサー搭載エアコン

こまめな温度管理や人への風よけはもちろん、室内の温度が高い部分などを重点的に冷やすなどの細かい運転を自動で行ってくれるセンサー機能が搭載されたエアコンは、つけっぱなしにするなら非常におススメです。
三菱電機のムーブアイなどをはじめ、現在では各メーカーから様々なモデルがリリースされ、選択肢の幅も広くなっています。
中でも、AI自動運転機能が搭載されているモデルなら、毎回自動で快適な空調を行ってくれるので、手間なく快適に眠ることができます。

つけっぱなしにするならセンサー搭載エアコン

設定温度≠実際の室温

先述しましたが、快適な室温には湿度や輻射熱をはじめとした、温度以外の様々な要因も絡んできます。
例えば、エアコンの設定温度を25℃にしたからと言って必ず室温が25℃になるわけではありません。
特に、寝具などの要因も絡んでくる就寝時は、設定温度を少し下げて布団をかけたらベストな寝床内環境になった。ということも良くあります。
リモコンの設定温度に頼らず、室内には別で温度計などを設置し、そちらで正確な温度・湿度の確認を行うようにしましょう。

設定温度≠実際の室温

風量は自動

風量は自動

エアコンの温度設定の話はよく聞きますが、実は風量も大切な要素。
お部屋を一気にフルパワーで冷暖したいなどの場合を除いては、風量は自動に設定しておくのがオススメです。
設定温度になるまでは強め、到達後は快適な室温を自動でキープするように運転してくれるので、就寝時などは特に自動に設定しておきましょう。

切タイマーにするなら3時間以上で

人体には深部体温と言って、外環境の影響を受けにくい体の内部の温度があります。
この深部体温の変化が睡眠と深い関りがあるのですが、眠りにつく少し前から徐々に下がっていき、起床時間が近づくにつれて徐々に上がっていくV字のカーブを描くのが理想と言われいます。
エアコンの切タイマーを少なくとも3時間以上に設定すると、入眠直後の深い睡眠が温度変化で阻害されることなく、深い睡眠を確保することができます。
つけっぱなしに抵抗があったり、エアコンが苦手だという方は、3時間を目安に切タイマーを設定しましょう。

切タイマーにするなら3時間以上

睡眠と深部体温の関係性

  • 入眠
  • 睡眠
  • 起床

(参照:エオリア スリープ あなたの眠りに寄り添うエアコン|パナソニックより)

就寝1時間前はしっかり冷暖

就寝1時間前はしっかり冷暖

輻射熱に関して先述しましたが、夏などは特に、日が暮れた後も建物に熱がこもってしまっているため、寝るときにエアコンをつけてもなかなか部屋が冷えないといった現象が起こります。
こんな時は、少なくとも就寝の1時間前にはエアコンをつけてお部屋を冷やしておきましょう。
また、この時の風向は水平がオススメですが、可能なら天井や壁に当たるようにするとお部屋の温度が下がりやすくなります。

服や布団で調節

暑いのからエアコンをつけるのに・・・と、何とも矛盾した行為のようですが、服や布団など直接体の周りを覆うことで、寝床内の温度が安定しやすくなり快眠に繋がります。
また、衣類は汗をかいてもしっかり吸収してくれるため、寝冷えや風邪の予防にもなります。夏場でも必ず何か着て寝るように心がけましょう
理想としては、薄手の長袖・長ズボンに薄めの掛布団をかけ、その状態で丁度いい室内環境にすると快眠に繋がります。

服や布団で調節

寝苦しい夜、迷わず

エアコンを使用しましょう

連日の猛暑ですっかり快眠できていない。暑さで夜中に飛び起きる。
睡眠の弊害はもちろん、近年の夏は夜間でも熱中症のリスクが高くなっています。
そんな時は迷わずに、今回ご紹介したエアコンを使った快眠術を試してみてください。
また、使用しているエアコンが古くなっている場合は、効きが悪くなるだけでなく、故障するリスクも孕んでいます。
この夏場にエアコンが急に使えなくなるのは大変危険です。計画的な入れ替えを検討してみてください。

無理をせずエアコンをつけて寝ましょう

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